処遇改善を行い、
雇用の定着率を高める。
助成金は従業員の労務環境の改善など、雇用の安定に資する取り組みに対して支給されるものです。助成金を有効活用することで労務環境を整えるとともに、より新たな雇用創造や事業発展のお手伝いをいたします。
こちらのページでは、そんな助成金を受給するまでの簡単な流れをご紹介いたします。さらに詳しく知りたい場合は、いつでも【よつば労務管理事務所】にお問い合わせください。
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Step.01 受給できる助成金を探す
助成金にはさまざまな種類があり、受給条件・助成対象・条件などが異なります。これらの制度は毎年改定されるため、まずは「今年はどのような助成金を申請できるのか」をチェックしましょう。
なお、助成金制度は少々複雑ですので、一見しただけでは理解しきれないことも。そんなときは当事務所にご相談ください。貴社の状況を鑑みて、受給可能な助成金をピックアップしてご紹介いたします。 -
Step.02 実施計画を作成・提出する
労働局が「この会社は助成金を支給するに値するのだろうか」を審査する際は「実施計画」を参照します。つまり、実施計画を正しく的確に作成できるかどうかが、助成金を受給できるかどうかの分水嶺になるのです。
審査を通過できるような実施計画を作成するには、さまざまなポイントがあります。社会保険労務士に相談することで、これらのポイントをおさえた計画を作成・提出することをおすすめいたします。 -
Step.03 労働局の審査・支給
実施計画と実施状況を鑑み、労働局が審査を行い、支給するかどうかを決定します。きちんと助成金の受給要件を満たしていれば、問題なく助成金が支給されるでしょう。
条件さえクリアしていれば、助成金はかならずもらえます。とはいえ、ご自分ですべて手続きや書類作成を行うのは難しく、時間も労力もかかってしまいます。ひとりで抱え込まず、助成金のプロフェッショナルである社会保険労務士にご相談ください。